団体利用

申し込み方法 

団体で豊田市自然観察の森をご利用になる際は、事前に利用許可申請書の提出が必要です。
下記の申請書ファイルをダウンロード・ご記入の上、E-mailもしくはFAXでお送りください。

また、利用許可申請書裏面(PDF)の「利用者の遵守事項」をよくお読みいただき、ご理解いただきますようお願いいたします。

 ▶ 利用許可申請書(Word版) toyota_nature_forml.doc

 ▶ 利用許可申請書(PDF版)  toyota_nature_forml.pdf

  • 学校でご利用の場合は、学年や学級数もご記入ください。
  • 自家用車をご利用の場合は車の台数を、大型バスご利用の場合はバスの台数をご記入ください。
  • 駐車場の駐車台数は普通車47台分です。
    (身障者専用スペースあり、大型バス専用スペースなし)
  • 駐車場の利用は団体優先ではありません。
    (駐車できない場合は、別に駐車場を確保していただくことになりますが、ご了承ください。)

申し込みの流れ

  1. 利用許可申請書を提出(ガイド対応なし:1週間前まで / ガイド対応あり:1ヶ月前まで)
    スタッフのガイド対応や部屋の利用を検討されている場合は、事前にお電話等で空き状況を確認の上、申請いただくとスムーズです。
    利用許可申請書を受理した時点で、申込受付完了となります。お電話での仮予約等は承っておりません。
  2. 申請書受理と内容確認のご連絡をスタッフより差し上げます。
  3. ガイド対応をご希望の場合、ガイド内容やプログラム内容についての事前の打合わせが必要です。
    希望日の1ヶ月前までにお申し込みの上、スタッフとの打合せをお願いいたします。
    (打合せ日程は、申請書受理後にご相談ください。直接お越しいただいての打合せが原則ですが、遠方の場合は電話での打合せも対応いたします)

注意事項

豊田市自然観察の森条例に則り、以下の項目に該当する場合はご利用になれません。

  • 設置主旨に合致しないと認めたとき。
  • 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めたとき。
  • 営利を目的とするとき。
  • 自然観察の森の管理上支障があると認めたとき。
  • 暴力団の利益になると認めたとき。(豊田市暴力団排除条例第7条1項・2項)

団体で利用できる施設・観察用具

研修室

最大108名・うち固定机72名
プロジェクターあり

工作室

最大24名

観察用具
  • 双眼鏡(30台)
  • 携帯型実体顕微鏡(3台)
  • 虫めがね(43個)
  • 鳥のハンディ図鑑(30冊)
  • 植物のハンディ図鑑(5冊)
  • 昆虫のハンディ図鑑(20冊)

※施設や観察用具は、他の予約などのとの関係でご利用になれないことがあります。

環境学習支援プログラム

豊田市自然観察の森のスタッフなどが森をご案内します。森を散策しながら自然を紹介するガイドウォークをはじめ、複数のプログラムをご用意しています。
また、散策や学習の目的に沿ってプログラムのカスタマイズも行います。お気軽にご相談ください。

「森の生きものビンゴ」
ビンゴシートに描かれた生き物たちを森の中で探します。楽しみながら生き物探しができるプログラムです。
「水辺の生きもの観察」
タモ網を使って水の中の生き物を採集して、観察します。観察後は、生き物は元の場所に戻します。
「森の恵みで工作しよう」
森の中に落ちている葉や木の実などを集め、画用紙上で作品を作ります。葉っぱの色や形を楽しみながら観察できます。
環境学習グッズの貸し出し

環境学習用の教材の貸し出しを行っています。小学校・中学校の社会科、理科、総合的な学習の時間での授業や、企業・自治区での研修等でご活用ください。

環境学習グッズ一覧
  • 携帯用実体顕微鏡
  • 生物多様性ガイドブック
  • 水生生物調査下敷き(種類を調べるための一覧になっているもの)
  • 水生生物標本
  • 水生生物調査グッズ一式(タモ網やケースなどのセット)
申し込み方法

「環境学習グッズ提供・貸出依頼書」にご記入の上、E-mail、FAXまたは窓口にてお申し込みください。(なるべく実施日の1ヶ月前までにお申し込みください)

 環境学習グッズ提供・貸出依頼書 (PDF 54.2KB)
 環境学習グッズ提供・貸出依頼書 (Word 37.5KB)
 環境学習グッズ使用実績報告書 (PDF 35.4KB)
 環境学習グッズ使用実績報告書 (Word 35.5KB)

※グッズ使用後は、「環境学習グッズ使用実績報告書」をE-mailまたはFAXにてご提出ください。グッズ返却時に窓口で記入いただいてもかまいません。